巨大な文字の上からリモート撮影を楽しもう
「アメヤ横丁」の交差点に生まれた新名所。
アメ横センタービルのM2階に設置された文字オブジェは、IoTフォトスポットサービス「フォトビーズ!」によって、新たなアメヤ横丁の景色を創り出します。
「M2 Ameyoko」に設置されている一眼レフカメラは、フォトビーズ!システムによってインターネットに繋がっています。
そのため、スマホで専用Webサイトを開くとカメラと繋がり、リモート撮影することができます。
M2 AMEYOKOの特徴①『特設オブジェ』
上から撮ることで
ナスカの地上絵のように
”文字”が現れる
「アメヨコ」のカタカナ4文字を高さの異なるパーツを組み合わせて構成することで、立体的なオブジェを誕生させました。
地上の視点からは一見なにを意味しているのかわからない白い物体ですが、頭上にある設置カメラで撮影すると印鑑書体風の「アメヨコ」という文字がはっきりと浮かび上がります。
M2 Ameyokoの特徴②『魚眼レンズ』
真上からの撮影でも
横丁らしい「にぎやか感」と「奥行き感」の表現を実現
オブジェのカラクリを成立させるためにオブジェの真上から写真を撮影しようとすると、普通のカメラでは画角が狭く、アメヨコらしさを表現しきれませんでした。
そこで画角の広い魚眼レンズのカメラを設置することで、上野駅方面に広がる町筋や横丁の上を走る電車まで画角に収めることができ、アメヨコらしさを最大限に生かした写真を実現することができました。
また、多くの通行人や電車が行き交う町並みをスローシャッターで撮影することで、躍動感ある画に仕上げています。夕暮れの店舗の明かりが目立ち始める時間帯が、もっともおすすめの撮影タイミングです。
フォトビーズ!による、新しい景色創り
喫煙スペースだった M2 階の「再開発」
ビルM2階 - 喫煙スペースの撤去に伴い、その跡地に訪日外国人旅客向けの「フォトスポット」としての活用をビルオーナー様からご依頼されました。
M2階からの眺めは所謂「アメヤ横丁感」が乏しく非常に難しい場所でしたが、ある時屋上階から下を覗いた際に綺麗なY字路であることに気がつき、ほぼ左右対称となる画の中心にM2階がドンと位置する素案が生まれました。
あとは、足りない場の特色をどのようにするかアイディアを出し、文字オブジェを造作することに至ります。
そうしてM2 Ameyokoは「特色を追加する」という方法で新たな景色を創り出すという、フォトビーズ!としては初の試みで実現したフォトスポットとなっています。
フォトビーズ!
- 思い出撮影に革命を -
設置された一眼レフカメラなどをWebサイトでリモート撮影できる、世界初のフォトスポットサービス。
クイックピジョン(株)は「フォトスポット・クリエイト・カンパニー」としてカメラを驚きの場所に設置し、
どんどんフォトスポットを開拓していきます。
さあ、フォトビーズ!が生み出す、未だ見ぬ世界・VIEWをご堪能あれ。
Access
「M2 Ameyoko」は、アメ横センタービル M2階で体験できます。
Info
- スポットネーム
- M2 Ameyoko
- 住所
- 〒110-0005 東京都台東区上野4丁目9−15 M2F アメ横センタービル
- 営業時間
- 10:00 ~ 20:00
- 料金
- 無料
Note.
- ゲストアカウントで撮影した写真は14日後に削除されます。
写真紛失防止のため、アカウント作成を推奨します。 - ご利用の際は、通信量にご注意ください。
- 自身のスマートフォンで使用可能か、利用前確認を推奨します。